楽しい御朱印めぐり

御朱印めぐりの旅

兵庫県 加古川・高砂  御朱印めぐり
地域:

鶴林寺・十輪寺・高砂神社・尾上神社・米田大師寺 加古川・高砂 御朱印めぐり

 

この記事では、播磨灘に面する兵庫県加古川市、高砂市にある寺社をめぐる御朱印めぐりの旅を紹介しています。

鶴林寺

 

鶴林寺は、兵庫県加古川市加古川町にある天台宗の寺院です。山号は刀田山、本尊は薬師如来になります。

寺の歴史案内によりますと、聖徳太子が高麗から渡来した恵便法師の教えをうけるため、この地に来られた後、
三間四面の精舎を建立し、刀田山四天王寺聖霊院と名付けられたのが鶴林寺のはじまりになるようです。

さらに9世紀には、慈覚大師円仁が入唐の際に立ち寄られ、薬師如来を刻して国家の安泰を祈願したそうです。
天永三年(1112)には、鳥羽天皇から「鶴林」の勅額をいただき、「鶴林寺」と寺号を改め、勅願所に定められたそうです。
なお「鶴林」とは釈迦涅槃の「沙羅双樹の林」を意味するようです。

鎌倉時代、室町時代と太子信仰が盛んになり、「刀田の太子さん」と親しまれ、「播磨の法隆寺」とも呼ばれるそうです。

現在も主要な堂塔だけで十数棟の大伽藍を有す大寺ですが、鎌倉・室町時代には寺坊だけで30以上を有する規模であったそうです。

 

仁王門から入ります。

 

 

 

 

 

本堂は、堂々とした和様と禅宗様の折衷様建築の代表作で、国宝に指定されています。

 

 

 

 

 

平安時代に建立された太子堂(写真下)は国宝に指定されています。堂内には、聖徳太子の壁画が描かれています。

 

 

 

 

 

常行堂(写真下)は平安時代に建てられたもので、重要文化財になっています。

 

 

 

 

三重塔は、室町時代に建てられたものです。

 

 

 

 

いただいた御朱印は二つです。

一つは、新西国三十三所観音霊場27番札所としての「聖観音」です。

 

 

 

 

 

二つ目は、聖徳太子霊跡27番としての「刀田の太子」になります。

 

 

 

 

 

尾上神社

 

尾上神社(おのえじんじゃ)は、加古川市尾上町にある神社です。

祭神は、海の神様、住吉大明神になります。

 

 

 

 

創建は、神功皇后の御代、神功皇后が三韓征伐のおり、海上を守護してくれた住吉大明神を、この地に勧請したことが、
当社の始まりといわれています。

 

 

 

 

 

 

 

境内には、古くから結婚式などで歌われる謡曲「高砂」に謡われた相生の霊松「尾上の松」があります。
現在の松(写真下)は5代目(樹齢100年)になるということです。

 

 

 

 

 

高砂神社

 

高砂神社は、高砂市高砂町東宮町にある神社です。

主祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)になります。神功皇后が三韓征伐の凱旋の折、ご加護をいただいた
大己貴命を当地に祀ることを命じられ、創建されたという古社になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尾上神社同様、高砂神社も相生の松で知られ、能・謡曲の『高砂』の舞台の一つと言われています。
現在の松は、こちらも5代目ということです。

 

 

 

 

高砂神社には、もう一つ樹齢1,000年を超えるというご神木“いぶき”があります。このいぶきは、謡曲高砂の登場人物である阿蘇神社の神主・友成の杖から発芽したと伝えられています。

 

 

 

 

 

十輪寺

 

十輪寺は、高砂市高砂町横町にある浄土宗西山禅林寺派の寺院です。山号は宝瓶山、本尊は阿弥陀如来になります。

創建は弘仁六年(815)、弘法大師空海が「地蔵十輪経」の教旨に基づき、鎮護国家の祈祷所として、地蔵山十輪寺
を建てたのが始まりになるそうです。

 

 

 

 

 

そして建永二年(1207)、法然上人が、四国流罪の際に地元の漁師に説法した縁から、法然の弟子の信寂房が法然を
中興開山として再興したそうです。

十輪寺は、法然上人二十五霊跡の3番札所になっています。

 

 

 

 

大永七年(1527)大坂境の僧十万が、四国の生福寺に詣で、法然上人の自賛画である「宝瓶の御影」をいただき、
それを当寺に寄贈、以来、山号を宝瓶山としたそうです。

いただいた御朱印にも、「宝瓶の御影」と書かれていました。

 

 

 

 

米田大師寺

 

米田大師寺は、JR曽根駅から徒歩30分、 高砂市阿弥陀町にある真言宗勧修寺山階派の寺院です。

鹿嶋神社の大鳥居から、参道を300メートルほど進んだ右手にひっそりと建っています。

 

米田大師

 

御朱印は、ご住職が一枚一枚、心を込めて「御朱印アート」といえる御朱印を書いていただけます。
私は、達磨さんとお地蔵さんの御朱印を見開きでいただいてきました。

 

米田大師朱印大

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