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御朱印めぐりの旅

岡崎・西尾 御朱印めぐり

岡崎・西尾 御朱印めぐり

この記事では、愛知県岡崎市にある徳川家の菩提寺である大樹寺、そして隣接する西尾市にある
国宝の弥陀堂を有する金蓮寺の御朱印めぐりを紹介します。

大樹寺  (岡崎市)

大樹寺は、愛知県岡崎市にある浄土宗の寺院です。山号は成道山、本尊は平安時代末期の作と
言われる阿弥陀如来になります。
この阿弥陀如来像は、光背に千仏を宿していることから「一光千体仏」とも呼ばれています。

大樹寺は、徳川氏の菩提寺であり、歴代当主の墓や徳川14代将軍までの位牌が安置されている
徳川家ゆかりの寺
になります。

創建は文明七年(1475)、家康より6代前の松平親忠によるそうです。

山門は、寛永十八年(1641)に三代将軍徳川家光により建立されたものです。

大樹寺山門

大樹寺境内

多宝塔は、天文四年(1535)に松平清康により建立されたもので、国の重要文化財に指定
されています。

大樹寺多宝塔

本堂は、安政四年(1857)に13代将軍家定により再建されたものです。
間口十五間、奥行き十三間の堂々とした大きな建物になります。

大樹寺本堂

いただいた御朱印には、「厭離穢土 欣求浄土」(おんりえど ごんぐじょうど)と書かれています。

大樹寺朱印

織田信長と今川義元が戦った桶狭間の合戦に今川義元が破れ、当時今川方であった家康は大樹寺に
逃げ帰り、先祖の墓前で自害しようとしましたが、大樹寺の住職の言葉に促され、翻意したそうです。

それが「厭離穢土 欣求浄土」、これは経文ですが「戦国乱世を住みよい浄土にするのがお前の役目」
と住職が家康を諭した言葉だそうです。

後に、この8文字は、家康の座右の銘になったそうです。

金蓮寺 (西尾市)

金蓮寺(こんれんじ)は、愛知県西尾市吉良町にある曹洞宗の寺院です。
山号は青龍山、本尊は不動明王になります。

創建年代については不詳とのことですが、足利尊氏が金蓮寺の中興にあたったそうです。

金蓮寺入り口

弥陀堂は鎌倉時代中期、源頼朝の命により建てられた三河七御堂の一つで中尊寺金色堂と
同じ一間四面阿弥陀堂の系譜を引いている建物で、国宝に指定されています。

金蓮寺本堂・弥陀堂

愛知県では最古となる木造の建築物、落ち着きと気品があるたたずまい、堂内には阿弥陀
三尊像が安置されています。

 金蓮寺弥陀堂

いただいた御朱印はなんともユニーク、ほっとする素朴さが漂っています。
御朱印を書いてくださったご住職の話では、「人の顔は“国”、そして次が“宝”そして小さく“み”“だ”
そして大きく“堂”
」になるそうです

金蓮寺朱印

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