御朱印帳コレクション私の御朱印帳コレクションの中からいくつかをご紹介します。
明治神宮
紫が鮮やかな神宮菱柄です。明治神宮では装束にも神宮菱を
使用しているそうです。
烏森神社
”烏”森神社、神門も烏、黒の地に紺色で”烏”の図柄が入っています。
愛宕神社
馬に乗って急な参道の石段を駆け上がった曲垣平九郎の故事にちなみ
｢出世の階段｣と呼ばれる本殿へまっすぐ続く急な階段の図柄です。
日枝神社
”双葉葵”の柄に見ざる、言わざる、聞かざるの三猿をモチーフにした
御朱印帳です。日枝神社の神の御使いは猿になります。
今戸神社
表は”今戸焼招き猫発祥の地”として｢良縁招き猫｣、
裏には浅草七福神のひとつ｢福禄寿｣が描かれています。
高幡不動尊
表は大日堂の天井に描かれた｢鳴り龍｣です。
裏は山紋の｢丸剣花角｣になります。
赤坂氷川神社
桜の花びらをあしらった趣ある清楚な御朱印帳です。
虎ノ門金刀比羅宮
江戸時代の虎ノ門金刀比羅宮から江戸城を見たデザインになります。
東京大神宮
縁結びの御利益で知られる神社、花菱の社紋に”花と蝶”、”女と男”か、
いずれにしてもきれいでいて落ち着いた御朱印帳です。東京大神宮で
執り行われる結婚式では、蝶の装束を身に付けた巫女が「豊寿の舞」
を舞うそうです。
谷保天満宮
パステルカラーで天満宮の梅をあしらった可愛い御朱印帳です。
羽田神社
毎年7月末に行われる例大祭｢羽田祭り｣の神輿と飛行機を
デザインした御朱印帳です。
下谷神社
拝殿の天井に描かれている横山大観作の”龍”をデザインした御朱印帳です。
穴守稲荷神社
稲荷神社の神様のお使いは”狐”、いろいろな仕事をしている狐を
デザインし、何か運をいただけそうな御朱印帳です。
北澤八幡宮
本殿を正面から見た図柄と毎年9月に行われる例大祭の
神楽をデザインした御朱印帳です。
鷲神社
「おとりさま」と呼ばれ親しまれている鷲神社の主祭神は、
鷲にゆかりのある大日鷲命になります。
上野清水観音堂
清水の舞台越しに不忍池を見る清水観音堂ならではの御朱印帳です。
柴又帝釈天 題経寺
表は帝釈天が祀られている帝釈堂をデザインした御朱印帳です。
裏は中央に寺紋、その周りには、本堂の近くにある樹齢400年と言われる
「瑞龍の松」をデザインした図柄になります。
富岡八幡宮
表は社殿、裏は江戸三大祭りの一つで毎年8月15日に行われる「深川八幡祭り」
で繰りだされる二基の神輿をデザインしたものです。
亀戸天神社
太鼓橋に梅に藤、『花の天神さん』と言われる亀戸天神ならではの御朱印帳です。
江東天祖神社
天正年間に織田信長が使いを送り流鏑馬を奉納、今も歩射として例祭で行われている神事が描かれています。
深大寺
表は山門、裏は釈迦堂に安置されている白鳳時代に作られたという椅子に腰掛けた姿の“釈迦如来像”
がデザインされています。
国領神社
国領神社の御神木は「千年乃藤」と呼ばれる境内いっぱいに広がる藤、この藤をデザインした
御朱印帳です。
武蔵御嶽神社
表は鮮やかな朱塗りの建物である拝殿、裏は日本武尊を助けたと伝わる“白狼”（お犬様）がデザイン
されています。
井草八幡宮
展示館に保存されている源頼朝が弓で井戸（現在の善福寺池の源泉）を掘ったという
『遅の井伝説』の板絵をデザインした御朱印帳です。
金王八幡宮
社名の元になった保元の乱で功立てたり、平泉の源義経の館に討ち入った武将”渋谷金王丸”を
デザインした御朱印帳です。
鳩森八幡神社
花柄のきれいな可愛い御朱印帳です。鳩森神社の地には、昔から多くの鳩が
集まっていたそうです。また八幡神のお使いも鳩になるようです。
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