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近鉄南大阪線 御朱印めぐり

當麻寺・葛井寺・辛国神社 近鉄南大阪線 御朱印めぐり

 この記事では、近鉄南大阪線沿いにある當麻寺・葛井寺・辛国神社の3寺社の御朱印めぐりを紹介しています。

 

 當麻寺    

 

當麻寺(たいまでら)は、近鉄南大阪線の当麻寺駅から徒歩15分ほどの奈良県葛城市にある寺院です。
山号は二上山、本尊は當麻曼荼羅になります。 寺の案内によりますと、創建は白鳳時代末(~710)から
天平時代の初期(729~)にかけて、當麻氏の氏寺として現在の地に建立されたようです。


 

 

當麻寺は、極楽浄土の様子を表した「當麻曼荼羅」(天平時代作)の信仰と,この曼荼羅を蓮の糸を使い
一夜で織ったという右大臣藤原豊成公の娘、中将姫の伝説で有名な古刹です。
當麻曼荼羅の原本「根本曼荼羅」は、画面寸法が394.8×396.8センチの大作で国宝に指定されています。
現在本堂に祀られている我々が観賞できる曼荼羅は、根本曼荼羅の転写本で、織物ではなく16世紀から
17世紀に書かれた絵画になります。
この當麻曼荼羅は、中央に阿弥陀如来、左に観音菩薩、右に勢至菩薩が脇侍として配置され、その他無数の菩薩
や天人などが阿弥陀如来の説法を聞く様子が描かれ、周囲には宝池などあでやかな極楽浄土の光景が広がって
いるものです。これは4歳の時に「称讃浄土経」に出合い、観音様などを深く信仰していたと伝わる中将姫が、16歳の
時に感得した極楽浄土を、織物として表現したものになるそうです。
曼荼羅は、庶民など経典を読むことができない者にも理解できるようにと、阿弥陀信仰を絵で表したものです。
當麻寺の「當麻曼荼羅」は、奈良の元興寺にある「智光曼荼羅」、京都の聖海寺の「清海曼荼羅」と共に、「浄土三曼荼羅」
と呼ばれる貴重なものです。

現在の當麻寺の本堂(国宝)は、平安時代に建てられたもので、この當麻曼荼羅を祀っていて、曼荼羅堂
と呼ばれています。中には、當麻曼荼羅の他、中将姫二十九歳像や織姫観音とも呼ばれる十一面観音菩薩
などが安置されています。
なおこの観音様は、中将姫を手伝い、蓮糸曼荼羅を織られた観音様とつたえられています。


 

本堂(写真上)でいただいた御朱印には、「蓮糸曼荼羅」と書かれていました。


 

 

本堂の前には、鎌倉時代前期の再建と伝えられる金堂があります。


 

また金堂の向かい側には、鎌倉時代末期の再建になるという講堂があります。


 

また境内には、奈良時代末の建築と推定されている三重塔「東塔」と、平安時代初期に建てられたと
いう三重塔「西塔」の二つの塔があり、共に国宝に指定されています。 下の写真は、西塔になります。


   

中の坊    

當麻寺の子院の一つになる「中の坊」は、古くから大和三名園の一つと称されてきた「香藕園」という
東西両塔を借景とした池泉回遊式庭園を持つ寺院です。


 

中の坊の本堂は、奈良時代に中将姫が剃髪をしたお堂になるそうです 現在の本堂は、桃山時代に再建されたもので、中将姫の守り本尊であった十一面観音を安置しています。この観音様は「導き観音」と呼ばれているそうです。

いただいた御朱印にも「導き観音」と書かれていました。

 
     

葛井寺     

葛井寺(ふじいでら)は、近鉄南大阪線の藤井寺駅から徒歩3分ほどの、地名藤井寺の起源となった
大阪府藤井寺市にある真言宗御室派の寺院です。山号は紫雲山、本尊は十一面千手千眼観世音菩薩、
西国三十三所観音霊場の第5番札所になっています。
創建は神亀二年(725)、聖武天皇の勅願で行基が開いた寺になるそうです。  

南大門は、寛政八年(1796)の建立の楼門です。


 

西門の四脚門は、慶長六年(1601)に豊臣秀頼により再建されたもので、国の重要文化財に指定されています。


 

本堂は、安永五年(1776)に再建されたものです。 本堂に安置されている本尊の十一面千手千眼観世音菩薩像
(秘仏)は、8世紀半ばごろの作で国宝に指定されています。現存する千手観音像としては日本最古のものの
一つで、実際に千本の手を表現している珍しい観音様だそうです。
なお毎月18日は、観音様の開帳日になるようです。


 

いただいた御朱印には、観音様がいらっしゃるお堂「大悲殿」と書かれていました。


     

辛國神社    

辛國神社は、藤井寺市藤井寺、葛井寺の南西側はす向かいにある神社です。
社の由緒によりますと創建は、今から1500年ほど前の雄略天皇の時代になるそうです。
この地域を治めることになった物部氏が祖神を祀ったのが始まりで、その後、物部氏の同族になる辛國連が
祭祀の中心になり次第に辛国神社と呼ばれるようになったそうです。

主祭神には、物部氏の祖神になる饒速日命と天児屋根命(奈良の春日大社の祭神)、素盞鳴命
(天照大神の弟神)の3神を祀っていて、平安時代には官社となり式内社として人々の尊信を集めてきたそうです。
とりわけ室町時代には、奈良の春日大社から天児屋根命を勧請し、「春日大明神」と称するようになったそうです。
ここからこの地を「春日山」と呼び、現在の地名「春日丘」にその名を残しているそうです。
 入口の一の鳥居から本殿に真っ直ぐ伸びる表参道を進むと、神門があります。


 

神門の先が本殿になります。


 

いただいた御朱印には、春日大明神「春日山」と書かれていました。

 

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