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東京青梅 御嶽神社・塩船観音 御朱印めぐり

東京青梅 武蔵御嶽神社・塩船観音 御朱印めぐり

 

この記事では、東京都青梅市にあるツツジ寺として知られる塩船観音寺、山岳信仰の霊山、
武蔵御嶽神社
をめぐる御朱印めぐりの旅を紹介しています。

 

 

塩船観音寺 (青梅市)

 

 

塩船観音寺は、青梅線河辺駅からバスまたは東青梅駅から徒歩25分程度の青梅市塩船にある
真言宗醍醐派の別格本山になる寺院です。
山号は大悲山、本尊は十一面千眼観世音立像になります。

寺の案内によりますと、寺名の「塩船」とは、周囲の地形が舟の形に似ていて、仏が衆生を
救おうとする大きな願いの舟である『弘誓の舟』になぞらえて
塩船と名づけられたそうです。

 

開山は大化年間(645~650)、若狭国の尼僧、八百比丘尼が観音像を当地に安置したのが始まり
と伝えられています。

 

塩船観音寺は「花の寺」、“東国花の寺百ヶ寺”の一つでもあり、特につつじの見事さは格別です
毎年4月から5月にかけては“つつじ祭り”が開かれ、多くの参拝客や観光客が集まります。

山門の仁王門は、室町時代に建てられた切妻の八脚門で、国の重要文化財に指定されています。

 

塩船観音山門

 

山門の次にある阿弥陀堂も、同じ時期に建てられたもので、重要文化財に指定されています。

 

塩船阿弥陀堂

 

阿弥陀堂の先にある本堂も室町時代に建てられた萱葺きのもので、重要文化財に指定されています。

 

塩船本堂

 

いただいた御朱印は、「大悲山圓通閣」と書かれていました。
山号の「大悲山」、観音様を安置する本堂の名称が「圓通閣」になるようです。

 

塩船朱印大悲山圓通閣

 

本堂の手前にある大杉は「夫婦杉」、東京都の天然記念物に指定されています。

 

塩船大杉

 

訪れたのは5月2日、本堂から上は一面つつじの山、グリーンのキャンバスに驚くような数のつつじ
が、赤や紫、そして白やオレンジの花をつけていました。

山のふもとに建つのは護摩堂そして向かって右手は本坊、そして山の上には観音様が立っています。

 

塩船つつじ全景

 

つつじ山は、護摩堂からツツジの中を縫うように歩道が整備されていて観音像まで、つつじの中を
上っていくことが出来ます。

 

塩船つつじ観音様

 

グリーンをベースに赤やピンク、オレンジなどのつつじが見事に咲いていましたが、グリーンの
株もほとんどがつつじ、遅咲きでつぼみしっかりついていましたので、5月いっぱい見頃が続き
そうな様子でした。

 

 塩船うえから2

 

つつじ山は、尾根伝いに歩道が整備され、山上を周遊しながらツツジを観賞できるようになっています。

 

塩船つつじ上から

 

塩船つつじ護摩堂を望む

 

塩船つつじ本堂方向

 

塩船のつつじ

 

 

武蔵御嶽神社 

 

武蔵御嶽神社は、武蔵御岳山の山頂にある神社です。

JR青梅線、御嶽駅で滝本ケーブル下行きのバスに乗りおよそ10分で滝本ケーブル駅、そこから
御岳山駅まで、最大斜度25度というケーブルカーで上ることが出来ます。

 

御岳山ケーブルカー

 

6分間のケーブルカーの旅、ケーブルカーの終点は標高831メートルの御岳山駅、ここは東京方面
の展望が開けています。

 

御岳山駅展望(東京方向)

 

そして、武蔵御嶽神社の平坦な参道に入り、後半は坂道が続く参道を登っていきます。
途中、山吹やシャクナゲが見ごろを迎えていました。

 

御岳神社参道入り口

 

御岳神社シャクナゲ

 

ケーグル駅からおよそ20分で大鳥居がある隋神門に到着です。

 

御岳神社隋神門

 

最後300段ほどの石段を上った所が武蔵御嶽神社の社殿が並ぶ御岳山山頂になります。

 

御岳神社参道階段300

 

山頂拝殿前には、遅咲きの枝垂れ桜が見ごろを迎えていました。

 

御岳神社しだれ桜

 

社の由緒によりますと、武蔵御嶽神社の創建は崇神天皇七年(紀元前91)と伝えられ、その後、
奈良時代の天平八年(736)僧行基が蔵王権現を勧請したといわれています。
中世においては、山岳信仰の興隆とともに、金峰山御嶽蔵王権現の名によって関東の修験の中心
として発展し信仰を集めたそうです。

なお武蔵御嶽神社の本社の祭神には、安閑天皇、日本武尊、大己貴命、少彦名命など蔵王権現と
習合し、同一視された神々が祀られています。

拝殿は、元禄時代に徳川幕府により改築されたもので、彫刻の装飾で飾られた朱塗りの鮮やかな建物です。

 

御岳神社拝殿

 

御岳神社拝殿彫刻

 

拝殿の後方にある本殿は、明治十一年に造営されたものだそうです。
本殿の前には、江戸時代にブロンズで造られた狛犬ならぬ二匹の狼が本殿を守護していました。

御岳神社本殿

 

御岳神社玉垣内江戸狼

 

御岳神社朱印

 

本殿のさらに奥、御岳山の山頂929メートルの地には、大口真神社が建っています。大口真神社には、
東征に訪れた
日本武尊を助けたと伝わる“白狼(お犬様)”(大口真神)が祀られています。

大口真神は、魔除け・火難・盗難・病気・憑物など諸災厄の守護の神として霊験著しいそうで、
この神符を「お犬様」(実は狼ですが)とあがめて、戸口に貼ったり、家の敷地内に社を建立し、
家の守り神とする信仰が現在でも続いているそうです。
大口真神社の前に立つのも狛犬ではなく狼の像になるそうです。

 

御岳神社大口社929

 

大口真神社の右手前にあるのが、全国にある一の宮の祭神を祀っている常磐堅磐社です。
この建物は、永正八年(1511)以前に桃山様式で造営されたものだそうです。
旧の本殿になっていたもので、漆黒・荘厳な装飾が施されていて、都の有形文化財に指定されています。

 

御岳神社常盤社

 

大口真神社の手前にあるのは、皇御孫命社です。

 

御岳神社皇孫社

 

天孫降臨神話で知られる皇室の礎の神とされる「瓊々杵尊」を祀っています。 屋根の軒先には
三葉葵の紋があり、元は東照社の社殿であったそうです。

 

 

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