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京都 醍醐寺・随心院・勧修寺 御朱印めぐり

醍醐寺・随心院・勧修寺・岩屋寺・大石神社 めぐり

 

951年建立の醍醐寺の五重塔、小野小町が住まいしたという随心院、平安の池泉;勧修寺の氷泉池など平安からの史跡が残るのが醍後・小野地域です。

この醍醐寺から随心院、勧修寺、そして大石内蔵助が討ち入り前の一年四ヶ月間を過ごし、討ち入りの謀を巡らしたという岩屋寺、大石神社までの御朱印めぐりを紹介します。

 

 

醍醐寺

 

地下鉄東西線醍醐駅から東に徒歩15分の所にあるのが、真言宗醍後派の総本山醍醐
寺です。山号は醍醐山、本尊は薬師如来になります。
下の写真は、三門、仁王門になります。

 

醍醐寺仁王門

 

寺伝によりますと、醍醐寺は聖宝理源大師が貞観16年(874)に上醍醐山上に小堂宇
を建立、准胝、如意輪の両観音像を安置し、山頂付近を「醍醐山」と名付けたのに
始まるそうです。
そののち延喜7年(907)には醍醐天皇の御願により薬師堂が建立され、さらに五大堂
も落成、上醍醐の伽藍が完成したそうです。
それに引き続くように下醍醐の地に伽藍の建立が計画され、延長4年(926)に釈迦堂
が建立され、ついで天暦5年(951)に五重塔が落成し、下伽藍が完成したそうです。

 

醍後寺五重塔

 

応仁の乱などで下伽藍のほとんどが焼失した中で唯一残った五重塔は、国宝に指定
されています。この五重塔は、醍醐天皇のご冥福を祈るために朱雀天皇が起工、村
上天皇の天暦5年(951)に完成したもので、京都府内では最古の建造物になります。
このほか下醍醐には、本尊”薬師如来”を安置する「金堂」などの建造物があります。

 

醍醐寺金堂

 

本尊”薬師如来”の御朱印です。

 

醍醐寺朱印

 

醍醐寺の御朱印はすべて、観音堂(写真下)の方でいただくことになります。

 

醍醐寺観音堂

 

また観音堂の先には、池に新緑が映える弁天堂があります。

 

醍醐寺庭園

 

仁王門の手前には、国宝の表書院や唐門がある「三宝院」があります。
三宝院は、醍醐寺の塔頭の一つで、表書院が美しい桃山建築として知られ、庭は
豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して、自ら基本設計した庭園として知られています
が、建物内や庭園は写真不可になっています。 下の写真は”唐門”になります。

 

三宝院唐門

 

下醍醐から開創の地である上醍後までは、かなり険しい参道を一時間近く登ってい
く必要があります。
本尊の”准胝観音”を祀る准胝堂は、西国三十三観音霊場第11番札所になっており、
西国一険しい札所として知られていますが、御朱印は、下醍後の観音堂でいただく
こともできます。

 

醍醐寺西国十一番朱印

 

 

 

随心院

 

隋心院は、京都府山科区小野にある真言宗善通寺派の大本山の寺院です。
本尊は如意輪観音、山号は牛皮山です。

開基は991年、真言宗小野派の祖である仁海僧正であり、一条天皇よりこの地を賜
り建立したもので、古くは曼荼羅寺と称されていたそうです。
これは、寺伝によりますと、仁海僧正が亡き母が牛に生まれ変わっている夢を見
て、その牛を尋ね求めて、飼養しましたが、日なくして死に、悲しんでその牛の皮
に両界曼荼羅の尊像を画き本尊にしたことに因んでいるのだそうです。
いただいた御朱印にも“曼荼羅殿”と墨書きされていました。

 

随心院朱印小町入り

  

隨心院がある小野の地は、小野氏の一族が栄えたところで、宮中で仁明天皇に仕
え、絶世の美女、また歌人として知られる小野小町もこの地の出で、宮中を退いて
後も、この地で過ごしたそうです。
隨心院には小町化粧の井戸などいくつかの遺跡が残っています。

 

随心院井戸

 

見事な小野小町像の屏風絵を見ることが出来ます。

 

随心院小町

 

境内には、小倉百人一首の第9番、『花のいろは うつりにけりな いたづらに
 我が身世にふる ながめせしまに
』の歌碑が立っていました。
「きれいに咲いていた桜の花も無情な春の雨にうたれてすっかり色あせてしまっ
た。それと同じように私の自慢の美貌もむなしい男女間のことにかかわり、思い悩
んでいる間に、すっかり衰えてしまったことよ」のような解釈が出来るかと思います。

 

随心院小町歌碑

 

境内には小野梅園という梅の名所があり、遅咲きの「はねずいろ」と呼ばれる薄紅
色の梅が多いことで知られています。
毎年3月の下旬の日曜日は、境内ではねず踊りと観梅の催しが行われるそうです。

 

勧修寺

 

勧修寺(かじゅうじ)は、京都府山科区勧修寺仁王堂町にある真言宗山階派の大本
山の寺院です。本尊は千手観音、山号は亀甲山です。
900年、醍醐天皇が母藤原胤子の菩提をともらうために創建した寺院で、開基は承
俊律師になります。

下の写真は、辰殿そして本堂になります。

 

勧修寺辰殿

 

勧修寺本堂2

 

勧修寺は代々の法親王が入寺した門跡寺院でもあり、格式の高い寺院の一つになります。山門へ至る参道の両側には白壁の築地塀が続き、門跡寺院の格式を表しています。

 

勧修寺塀

 

庭式園は、「氷室の池」を中心とする池泉回遊の庭になっていて、訪れたのは7月
中旬、ちょうどハスの花が咲き誇っていました。平安時代には、1月2日にこの池に
張った氷を宮中に献上して、その厚さによって五穀豊穣を占ったと言われています。

 

勧修寺蓮池

 

書院前庭には水戸光圀寄進と伝える石灯籠があり、勧修寺型灯籠として知られています。

 

水戸黄門石塔

 

岩屋寺

 

岩屋寺は、京都府山科区西野山桜の馬場町にある曹洞宗永平寺派の寺院です。
本尊は不動明王、創建は平安時代になるそうです。

 

岩屋寺参道

 

岩屋寺は、赤穂浪士の大石義雄(内蔵助)がこの寺の近くに邸宅を立て1年4カ月の
間隠棲を装い、秘かに仇討の謀を巡らしたそうです。
本尊の不動明王は、内蔵助の念持仏であったと言われ、岩屋寺は、大石寺とも呼ば
れています。

 

岩屋寺本堂

 

境内には、大石内蔵助の供養塔も建っています。

 

大石内蔵助供養塔

 

また木像堂には、浅野内匠頭と47士の像が安置されていて、討ち入りが行われた
12月14日には、義士祭りがおこなわれ、義士列が街を歩くそうです。

いただいた御朱印には、本尊の”大聖不動尊”が書かれてありました。

 

岩屋寺朱印

 

 

大石神社

 

岩屋寺から200メートルほどの所に、大石義雄を祭神として祀った『大石神社』が
あります。
大石神社は、赤穂義士大石良雄が正義のために事を起した義挙を広く明らかにする
ため、昭和10年(1935)、当時の京都府知事を会長とする大石神社建設会が中心とな
り創建した神社です。

 

大石神社本殿

 

 大石神社境内には、鳥居を潜った右手側に大石桜、そして左手側に大石良雄の討
入り像、また境内には肖像画などを展示する宝物館があります。

 

大石神社内蔵助像

 

大石神社朱印

 

京都御朱印めぐり おすすめの宿

 

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ホテル東山閣

 

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ホテルグランヴィア京都

 

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☆過去の記事が検索しやすい楽しい御朱印めぐりホームぺ-ジはこちらです。

 

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